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中区「LOCALO COFFEE」

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広島バスセンター3階、バスマチフードホール内にあるカフェです。
様々な形態の飲食店を経営する、コレクタスさんの系列のようです。
位置的にはフードホールの中央入口から入ってすぐ左手にあります。
丸いこじんまりとしたカウンターが可愛らしい感じ。

カウンターで支払いを済ませ、呼び出しボタンを受け取り、
席で待つセルフ方式です。
朝の時間帯は比較的席が空いているので、困る事は無さそう。
モーニングセットは自家製グラノラのセットと、サンドイッチセットの二種類。
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画像は「ハムチーズサンド」。
この日は、ハムチーズの他は、ごぼうサラダとあと何かありましたが、
ハムチーズだ!と勢いよく即決したために忘れました。

サンドイッチはマヨネーズを塗ったごまパンに、
ハムチーズを挟み、パニーニメーカーで焼いてあります。
ほんのり甘いパンとハムチーズの塩気が美味しい。
ボリューム感もあります。
自家焙煎のコーヒーは、苦味より甘味やうま味が先に立つ感じで、
酸味も程よくすっきり飲みやすく美味しいです。

7:30と朝早くから開いており、モーニングタイムは10:00まで。
モーニングタイムは、セット以外にコーヒーが一杯200円の提供です。

モーニングサンドセット 500円
自家製グラノーラとドリンクのセット 500円 10:00まで
7:30~20:30(L.O.20:00) 定休日 バスマチFOOD HALLに準ずる 
(2020年10月訪問)

温品「カキチコーヒー」

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東区温品、府中大川沿いの通りから住宅街に入った場所にある珈琲専門店です。
「広麺フード」の工場を目印にすると解りやすいかも。
中に入ると、珈琲の生豆が入ったケースが多数設置されており、
奥には大きな焙煎機が見えます。
グリーンの壁紙が印象的な店内には、複数のテーブル席が配置され、
レトロな感じのテレビも目を引きます。

本来は、生豆を店内で焙煎し販売していたそうなのですが、
2019年11月現在、焙煎機の故障により、焙煎販売はお休み中です。
古い焙煎機なので部品の調達や修理がなかなか難しく、
差し当たり、お店用の豆の焙煎は師匠のところに通っているとか。
サンドイッチやパンケーキの提供もされていたそうなのですが、
焙煎販売が開店休業状態の現在は種類を減らし、
フードはトースト程度の提供にしているそう。

ネットでお店の情報を見て、コーヒー&サンドイッチを目当てに
立ち寄った私は、話を聞きつつ残念に思っていたのですが、
話の中で「土日はモーニングをやってるんだけどね~」という
この上ない情報をゲットし、日を改めてウキウキと再訪。
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モーニングは一種類、土日のみの提供となっています。
平日は10:00開店ですが、土日は一時間早くなり9:00開店です。
こちらのお店はホットコーヒーは全てフレンチプレスでの提供で、
テーブルの上にある砂時計で時間を計り、3分後にサーバー(青い入れ物)
からコーヒーを自分でカップに注ぐ形になってます。
「注いでから写真に撮って下さい」というご意見はもっともであります。
オイルが表面に見えるコーヒーは、フレンチプレスらしいしっかり味で、
量もたっぷりで飲みごたえがあります。
切れ目が入れられたトーストは、かなりの厚みで香ばしい焼き具合。
マカロニサラダ添えの生野菜にはゴマドレッシングがかかってます。
ゆで玉子は白身もぷるんと感があり程良いゆで加減。
フルーツはみかん&バナナという大盤振る舞い。

閉店時間は「17:00くらい、お客さんの流れ次第」だとか。
外にテラス席もあります。
駐車場はお店の横に7台分確保されています。

■カキチコーヒー■
広島市東区温品3-36-22 082-280-4151 駐車場あり
モーニング 580円(土日のみ)
10:00~17:00(土日9:00~) 定休日 月曜日・第3火曜日 
(2019年11月訪問)

紙屋町「葉山珈琲 広島トランヴェール店」

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中区紙屋町、広島トランヴェールビル地下にある珈琲専門店です。
全国チェーンではありますが、中四国初出店、
さらにモーニングもあるという事でウキウキと訪問。
まず入店時にオーダーし、支払いを済ませ、
席で待っているとオーダーしたものを持ってきてくれる、という流れです。
店内は高い天井で広々としたつくりになっており、席数も多いです。
席の配置が、お一人さまでも過ごしやすそうな印象を受けました。
小屋のような変わった席も。
シャレオから少し奥にあり、騒がしさが無いのでゆっくりできそうです。
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モーニングは、11:00までドリンクを頼むと、
トーストとサラダがついてくるというパターンです。
私が頼んだのは「ママブレンド」390円(外税)。
店内で焼いているというパンを使用したトーストは、
ほんのり甘いふかふかの厚切りです。
カラフルなサラダにはシーザー系のドレッシングがかかってます。
コーヒーは、全体的な味がそれぞれ濃いしっかりした味です。

珈琲豆はもちろん、バターケーキなども販売されています。
駐車場の提携などについては未確認です。

■葉山珈琲 広島トランヴェール店■
中区紙屋町1-2-22 広島トランヴェールB1階 082-569-5005
11:00までドリンク代でサラダとトーストつき(外税)
8:30~20:00 無休
(2018年2月現在)

大手町「ツバイG線」

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今年で創業46年になる広島でも屈指の老舗喫茶です。
ツバイ(zwei)はドイツ語で「2」ですが、
もともと斜め前に本店があり、こちらは二店舗目ということで、
ツバイ、となったそうです。
G線本店を閉店したのは、デオデオ本店の新館建設が始まる
少し前(2007年頃)のようですね。
一時期は、紙屋町と八丁堀で計三店舗お店があったとか。

中に入ってみると、レトロな喫茶店ワールドが広がります。
かなり奥行きがあり、長いカウンターを通り過ぎた奥にもテーブル席があります。
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モーニングは五種類。
画像はスタンダードな「トーストモーニング」です。
トーストは甘さもある生地で、こんがり焼いてあります。
パウチのジャムが添えられてます。
自家焙煎のコーヒーは、まずカップが空の状態で運ばれてきて、
そこにサイフォンのサーバーから注いでくれます。
苦味寄りのすっきりした口当たりのコーヒーです。
モーニングの時間帯はコーヒーがおかわり自由…という噂ですが、
「おかわりいかがですか?」と声をかけられないと頼みにくい、
ヘタレなあたくし。
※おかわりは通常価格(420円)の半額(210円)で可能、という情報
みちさんから頂きました。(2020年6月追記)
あとは、ベーコンエッグに、生野菜という内容。
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写真がブレ気味で暗くて申し訳ない。
こちらは「ハムトーストモーニング」です。
トーストしたパンで、ハムときゅうりをサンドしてあります。
定番でほっとするタイプのサンドイッチです。
他はトーストモーニングと同じですね。

こちらのお店、昔はモーニングに味噌汁がついていた、という話があり、
気になっていたのでお店の方に聞いてみました。
何でも、本店や八丁堀店では和食モーニングを出しており、
それには味噌汁がついていたはず、との事。
さらに、こちらの"ツバイ"でも、パンのモーニングに
味噌汁がついていた時期があった…と教えて頂きました。
「今もつけて下さい」と言い出せないヘタレなあたくし。

元日以外は開いているというありがたいお店です。
場所柄、お店の駐車場は無いようです。

 ■ツバイG線■
広島市中区大手町1-4-30 082-247-3410
トーストモーニング 550円 サンドモーニング 550円
ハムトーストモーニング 650円 ボローニャモーニング 650円
ピザトーストモーニング 700円 12:00まで
7:00~23:00(日・祝~22:00) 元日のみ休み
(2018年2月現在)

尾道市栗原西「そごう」

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尾道市栗原西、国道沿いにある喫茶店です。
正確には国道から少し入った敷地内にあり、建物の入口は
通りに面していないのですが、看板があるので見つけやすいと思います。
1980年創業という歴史あるお店です。
中に入ってみると、カウンター席とテーブル席、
コーヒーの焙煎器が置いてある小部屋のさらに奥にもテーブル席が。
朝の時間帯は女性お一人で切り盛りされているようです。
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モーニングは一種類。
生野菜には具入りマヨネーズ?というか、どことなくタルタルソース風の、
ドレッシングがかかってます。
トーストのパンはもっちりした弾力がある生地。
ゆで玉子はほんのり温か。
自家焙煎のコーヒーはしっかりしたコクのあるタイプ。
見た目はシンプルなモーニングですが、印象深い味です。

次々お客さんがやってくる人気のお店です。
駐車場はお店の入口正面に共同駐車場という形で確保されています。

■ そごう■
尾道市栗原西2-2-19 0848-25-3582 駐車場あり
モーニング 450円 11:00まで
9:00~17:00 定休日 水曜日
(2018年1月現在)

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